スケートアメリカ 女子SPの感想 キムヨナ編
まだプロトコルが発表されていないので
詳しい解析は正直できませんが、
ヨナ選手だけが異次元のスコアをたたき出していましたね。
個人的に早く知りたいのは、
3F-3Tの3Fに「!」マークがついたかどうか、
2Aのお手付きがどこまで減点されているのか、
この2点です。
まずスローモーションで見ても
3Fの踏切はアウトサイドでした。
ただ、「!」マークがついていたとはいえ、
あの幅と高さ、スピードを総合すると
プラスがついていてもおかしくありません。
また2Aについては、非常に難しい入りをしていました。
スパイラルステップ(RBO)から殆ど間もなく2Aへ、
そして回転もたりていました。
さらにスピン・スパイラルどれをとっても
今までよりはるかに見ごたえのある演技でした。
スピンについては本当にエッジが深くなっていましたし、
上半身の動きときれいにバランスがとれていました。
一方スパイラルは、
スピードに乗りながら
足の上がり具合もよく、
軸がしっかりとしていたように感じます。
このようにヨナ選手の強みは、総合力というのでしょうか
一つ一つのエレメンツの完成度が非常に高いことです。
とりわけセカンドジャンプの3Tについては
彼女の右を出る女子選手はいないのではないか、
と思うくらい盤石で、とても完成度が高いですね。
今回のSPの音楽は
彼女の持ち味であるスピード&力強さと
うまくコラボレーションしていたと思います。
ファイブコンポーネンツの点数の高さに
表れていますので納得がいきますね。
さあ、明日はフリーです。
フリーはスピードだけでなく、持久力が最も必要とされます。
ヨナ選手のスタミナがフリー後半できっちりと保持されて
いれば、後半のルッツジャンプも無難にこなせ
ハイスコアが望めそうです。
すべては後半のジャンプにかかっていると思います。
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